樹齢400年のタラヨウ
美作町、武蔵の里、武蔵ゆかり深い平尾家
武蔵が武者修行に出立した時、姉(おぎん)に家具、系図を渡した。
その後、おぎんの二男が武蔵家を相続した家の庭
樹齢400年のタラヨウ(多羅葉)の樹
葉が暑く大きい(写真中央の幹が白い樹)
葉の裏に傷をつけると字が書けるため
日本では郵便局の樹、はがきの樹として定められているとか…
郵便局の前に植樹されているところが多いいそうです
近くの家の塀の角に
シシ?が逆立ちして見張っていました
珍しいですね~、威厳ありますね。
平尾家には現在は未使用にしていましたが
古井戸を綺麗に保存されていました。
武蔵もこの井戸を使っていたのでしょうね。
2015年06月05日 07:47