津山瓦版

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にらみあいって…?

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津山市院庄の歴史…パート2
にらみあいの松 という、どんな松?
津山藩主、森忠政の2人の家臣が
院庄で刃傷事件を起こし、両者とも死する
事件があった。
一方の墓の上の松が栄えれば、
他方の松が衰える、ということを繰り返し
未だかつて枯れたことがないという、松。
そうしたことから、にらみあいの松と
呼ぶようになったそうです。(現在公園)
この後、忠政は院庄築城を中止して
現在の津山城を築いたと言われているそうです。
事件がなかったら院庄城になっていたわけですね。
お互いに意識するって、大切なことなんですね。
世界を意識したら、大物になるかも……ねx。
また、長老の奥深い話を聞きに行きます。
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2010年08月03日 08:00

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