パート3
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自然の水、冷たい水
天気最高の日曜日、行ってきました
皿山から種(地名)に向かって、荒神山城跡へ
1570年宇喜多直家が家臣花房助兵衛職秀に
命じて築いた、1594年廃城
毛利の圧力に対抗して南方から美作進出を図る
備前の宇喜多方の前線基地だと言われている
所々平地、野積みの石垣の一部、井戸、堀切等
残る中世山城
登山道入り口は民家の横の細い道、このみち?
と思いながら進むと広々とした山道に入る
綺麗な沢が流れ、何処までも沢の流れの音が響く
歴史を語る標識等はまだ無かったけど
勝手に想像しながら頂上に着いた(約40?分かな…)
山頂から眺める四方、山々緑が綺麗でしたが
方向音痴の私は、どっちがどっちか
さっぱりわかりませんでした
頂上では測量している方がおりました
これから整備されて標識等も建てられるのかな?
標高298mでした
2011年05月16日 07:00