豪華絢爛美の世界
目黒雅叙園、百段階段 (東京都指定有形文化財)
昭和の竜宮城とも呼ばれていたそうです。1935年(昭和10)造。
続く百段の階段の脇には、晴れやかな宴が行われていた7部屋があります。
この室内は全て純金箔、天井も木彫りです。息をのむ美しさ!!
素敵な江戸組子。幻想的ですね、見に来ている方達も動きません。
庭園も大都会に居る事忘れさせます、
雅叙園は最新のホテルになっていますが、木造建築はここのみ。
他の部屋も、伝統技術の融合が素晴らしい部屋に感嘆、素晴らしい美の世界でした。
2017年09月02日 08:42