後醍醐天皇伝説地
津山市種にある洗顔清水、道路沿いの谷、棚田が広がる所にあった。
ドウダンツツジが色ずいていました。
後醍醐天皇が1332年、隠岐の島に流されていく道中に寄って、
顔を洗ったとされる綺麗な水、昔から絶える事無い清水。
水量は夏も冬も変わることなくあるそうです。
下りて水に触れてみたかったのですが…ためらってしまいました。
飲料にもできるそうですよ。
後醍醐天皇、顔を洗ってスッキリした気持ちで出雲街道に向かって行ったのでしょうね。
2017年11月04日 18:35