デコパージュ…って?
この記事のキーワード
自然の水、工事
デコパージュ フランス語で切り抜く、切り裂くという意味で
紙に(例えばナプキンとか)書かれた模様や絵を切り抜き貼って、物の表面を飾って
コーティング剤を塗り重ねていく工芸。
先日の作東のオープンガーデンに行ったとき
ステンドグラス、デコパージュの作品が展示即売されていました。
レモン石鹸にイチゴの柄がデコパージュされていて、香り良く、可愛くできていました。
車中の香りとしても良いとのことで、買ってみました。
ワイングラスもとっても可愛い~
ワインが好きだった母の3回忌には、このワイングラスで墓前に供えようと思っています。
17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸をまねて作ったのが始まりと言われて
18世紀にはヨーロッパでフランス上流階級の婦人の間で流行し
現在日本でも人気が出てきています。
2012年06月05日 20:00