見ちゃいましたぁ~
いわさきちひろの紙芝居
とうとう開封してしましました…
「王さまのながぐつ」 16枚もの
6人のこびとに王女が助けられる話
昭和31年に教育紙芝居として発行された
シリーズの一巻だそうです
ばかげたことをすると、とんでもないしくじりを
しでかす…ということがこのお話の訓え
だそうです(イタリアの民話から)
ユーモラスに子供の心に入って
優しい思いやりのある子になってほしいですね
下読みが出来たので、本番が楽しみな私…
いわさきちひろの紙芝居
とうとう開封してしましました…
「王さまのながぐつ」 16枚もの
6人のこびとに王女が助けられる話
昭和31年に教育紙芝居として発行された
シリーズの一巻だそうです
ばかげたことをすると、とんでもないしくじりを
しでかす…ということがこのお話の訓え
だそうです(イタリアの民話から)
ユーモラスに子供の心に入って
優しい思いやりのある子になってほしいですね
下読みが出来たので、本番が楽しみな私…
いわさきちひろ美術館(東京都練馬区下石神井)
津山、一宮のM&Y記念館でいわさきちひろの
美術館等でしか置いてない展示がありました
その時、近くまで行ったら是非寄ってみたいな~
とズーット思っていました
深大寺から車で約1時間、行ってきたんです
念願かないました
ちひろが亡くなった3年後(1977年)自宅跡に
建てられたそうです、何回か改装され
とても素敵なギャラリーです
ちひろ独特の優しい、柔らかい、愛情満ちた絵
心がホットします
アンデルセンの童話の絵も沢山
私は「王さまのながぐつ」という紙芝居を購入
まだ封切っていません、早く見たいのですが
孫がきてからにしようか…迷っています
全館見てから特設カフェで飲むコーヒーは
特別こころ穏やかに、ほっこりしました。
財団法人いわさきちひろ記念事業団
理事長・山田洋次 館長・黒柳徹子
でした。
鳥取、境港の水木ロードには、139体の
妖怪たちのブロンズが、道路歩道にさまざまな
姿で観光客をにぎやかに歓迎
まさに妖怪ワールドでした
深大寺の参道の妖怪たちは、静かに、何処かで
参拝客を見守っているって感じでした
ここは妖怪茶屋で2階は妖怪ギャラリーです
ここには映っていませんが、木の上の小屋から
目玉おやじが顔を出していたり…
この鬼太郎とねずみ男にタッチしそこねて
何でできているか素材がわかりません
タッチしてくればよかったわ~
みんなここで笑顔で記念写真を撮っていました
私達も可愛く撮ってきましたよ∞
深大寺参道には名物の蕎麦ほか
沢山のお店が賑わっていました
それに、ビックリしたのが
山門が茅葺き屋根だったんですよ
幕末の大火を逃れて(正面中央)
深大寺で一番古い建築物
屋根裏の棟札には元禄8年(1695年)に
千人の寄進者により普請が行われたと
記されています。316年前のものですね
茅葺きの山門、歴史を感じました
NHK連続ドラマ、ゲゲゲの女房の画面
よく 調布、深大寺 とでてきましたね
行ってきました
歴史は年表を見ていただくとして(写真)
一時よりは人波も少なくなったとか…
名物の深大寺ソバ、美味しかったですよ~
鬼太郎、ネズミ男のモニュメントが可愛い
近くには神代植物公園があり
緑いっぱい、マイナスイオンを沢山浴び
再びゲゲゲの女房の辛抱強さなど
話が弾んだところでした
こんな姿の時があったかな?私?
スーっとして、スタイル最高、甘い香り…
津山市、神楽尾山に今や満開の山百合
昔はもっともっと沢山あったのに乱獲で今は
数えるほどしかないんです
久し振りの神楽尾山、すごく整備されていました
標高308.44m。津山市を北側から見る展望
(南側から津山市を見るのは神南備山)
頂上展望は270度の大パノラマで素晴らしい!
山百合は1年に一つ花を増やすと言われます
優しく、甘く、でも凛としていて、
(昔の)日本女子を現しているようですね
花言葉は 威厳 甘美 6月30日の誕生花
とても暑い日、蒸し暑い日でしたが
やはり山は良いな~~~
なんと、花の名前です
初めて聞く名前、何度も聞きなおししました
友人宅の広いイングリッシュガーデン風
写真中央の鉢に植えてある白と紫の花のこと
なす科、熱帯アメリカ原産
青紫の花が咲き、2~3日後に白になっていく
白から青紫色になっていく気がしてましたが
反対でした
株全体に2色の花が咲いているようです
花の香りは甘いジャスミンの結構強い香り
好き嫌いがあるかも知れませんが、私は好き
英名…yesterday-today-and-tomorrow
名前の通り
昨日は紫だったのに今日は薄紫…明日は白…
なんて、そんなユニークな花なんです
または英名…morning-noon-and-night
色が変化する様をいろいろと例えていますね
沢山の色とりどりの花が咲き乱れて
それはとっても自然の素敵なガーデンでした
しかし、不思議な名前ですね~
においばんまつりってね
♥
城下町津山、津山盆地の中央部に位置。
藤の花を見ようと津山城跡に上がって見ましたが
既に遅かりしでした。
備中櫓が復元され 城山の雰囲気がアップ
備中櫓の横のさらに上段、天守台に上がる
石段の左手に♥型の石、 大きな石見つけました
わかりますか~
人力で大きな石をここまで上げた昔の人、すごい!
石垣の立派さには驚きですね
2007年日本100名城に選ばれています
岡山県では津山城、備中松山城、鬼の城、岡山城
の4つが選ばれているそうです。
それはそうと、入り口で杖を借りて正解だった!
天気最高の日曜日、行ってきました
皿山から種(地名)に向かって、荒神山城跡へ
1570年宇喜多直家が家臣花房助兵衛職秀に
命じて築いた、1594年廃城
毛利の圧力に対抗して南方から美作進出を図る
備前の宇喜多方の前線基地だと言われている
所々平地、野積みの石垣の一部、井戸、堀切等
残る中世山城
登山道入り口は民家の横の細い道、このみち?
と思いながら進むと広々とした山道に入る
綺麗な沢が流れ、何処までも沢の流れの音が響く
歴史を語る標識等はまだ無かったけど
勝手に想像しながら頂上に着いた(約40?分かな…)
山頂から眺める四方、山々緑が綺麗でしたが
方向音痴の私は、どっちがどっちか
さっぱりわかりませんでした
頂上では測量している方がおりました
これから整備されて標識等も建てられるのかな?
標高298mでした
また達成感を味わいに…
迷った末、加茂の吉見の医王山城跡に
平成9年に津山市指定遺跡に指定され
地元の保存会の努力で山道が整備されて
細い道にはロープが張られていました
藤の花が綺麗でした
頂上はそう広くはなかったですが
サージンコという植物がニョキニョキでした
子供から老人まで山頂まで上がると聞きました
岩屋城より標高は低いのですが、登山道の
勾配が結構きつかったです
良い汗をかいて頂上で飲むお茶は最高です
さて今度はもっと高い所に挑戦してみようかな。
(医王山標高343m)