昔からある石積み井戸の洗浄もします。何でも御相談ください。;;;綺麗な水;;;
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小川のせせらぎ

出雲街道、新庄宿、日本の音百選。(陸水)

音の百選があること知りませんでしたが、街道を流れる小川のせせらぎ、

風情にマッチしていて、それがわかります。

岡山県には諏訪洞の備中川のせせらぎと水車(複合)と2か所が百選に選ばれているそうです。

音の百選の区分にはいろいろジャンルが分れていて、意外に思いました。

区分は、陸水、鳥、海、鐘、昆虫、祭り等、植物、産業・交通、複合とあるそうです。

音の種類も沢山ありますからね。(納得しました)

小川に接する道両側の家、家、の前には鯉が泳ぐスペースがあって、

せせらぎと共に元気に泳いでいました。

とても美しい町並みでした。

がいせん桜の街並み、桜が咲いたらまた見に来たいところです。

 

2016年10月27日 09:01

今日は内業です

内業も詰まっていましたので、

思い切って今日は内業に決定!

 

 

 

 

 

おもてに積んでおいた砂利を振るいにかけて、

ゴミ、砂を落としています。

事務所の中には未処理の土が…。

これから分析してまとめます。

天気に左右されがちな仕事ですが、

お客様に迷惑が掛からないように、頑張っているところです。

 

 

 

2016年10月25日 20:27

出雲街道歩こう会

(新庄宿~鳥取日野町乢根)

新庄宿は美作の国の最西端、国境の峠の名称は四十曲峠、

東の箱根越え、西の四十曲がりと言われ、旅人の難所であった。

その時代の殿様達はどのようにして越えられてのでしょうね。

今回は出雲街道歩こう会(7回目)最終回でした。

約60名の参加でした。

 

ボランティアの方達の説明や、暖かい甘酒のサービスもあって、

 なんとか歩ききることが出来ました。(約2時間半)

お昼のお弁当は、心のこもったものでした、ビックリしたのが、

真ん中ある黒いものは、10月15日に記事で紹介したばかりの、

くさぎなのあえ物でした。ヨモギのような味がしました。

和やかに山道を登り切って、下山する時の気持ち良さ…、

風がさわやかで爽快でした。

 

2016年10月23日 19:20

少しづつ秋の始まり…

奥津渓谷のモミジも、少しづつ色づいてました。

10月29日~11月13日迄モミジ祭りがあって、

賑やかに、ライトアップもあるそうです。

まだ一部分の紅葉の始まりでした。綺麗!!

下の写真は院庄の西部運動公園、ここも秋色が始まりましたよ。

2016年10月21日 18:42

吊り橋の横のハリは揺れ防止だそうです

湯原で見た綺麗な吊り橋、

でも橋の横下に張っているのは、何の役目?

聞きましたら、揺れ防止と教えていただきました。

そうですね~、車で通っても揺れませんでした。

旅館八景につながる橋でした。

八景花子さんがお迎えしてくれますよ~(プードルちゃん)

可愛!!!

花子さんも温泉に入っているのかな~。

2016年10月20日 08:19

湯原ダムまで行きました

有効貯水容量、岡山県内第1位。

ダムにより出来た湯原湖の面積、中国地方第1位。

戦後間もない昭和27年着工、膨大な作業員を動員して、わづか3年後、

昭和30年に完成したそうです。すごいですね~。

                                              ダムの下は有名な砂湯がありますね。遠く奥に写っています。

集めたダムカード5枚目になりました。

今日は天気も良く、山道気持ち良かったですよ。

今度は何処のダムに行きましょうか…。

 

2016年10月18日 20:18

可愛い~花見つけました

奥津散策中、なんとも可愛い~

聞きましたら、クサギナ と言うらしい。

調べてみたら、なんと! 食べられる、と、

 

新芽をゆでて、乾燥させて、あえ物や炒め物にするらしい。

何とも言えない、チョット臭い匂いがして、珍味だそうです。

まったく知りませんでした。

なんとも、可愛い花ですよね~。

自然の中に食用になるものが沢山ありますね。

近くに小豆もなっていました。昔は赤いダイヤなんて言ってましたね。

 

2016年10月15日 18:35

泥まみれの現場です

兵庫県の井戸掘削現場。

河川改修したら民家の井戸水が出なくなった…という事で、

依頼を受けて新たな場所で掘削開始、

10m程掘削で水噴出!! 嬉しい~嬉しい~。

技士も嬉しい…泥まみれなんですよ。

水が出て良かった!良かったぁ~!

 

2016年10月14日 07:19

建学の精神は儒学…パートⅡ

「学問の殿堂」旧閑谷学校を代表する講堂、国宝です。

講堂の床に正座して論語を学ぶ姿が、年1回、10月第4土曜日に有るそうです。

シーンとした講堂に、響く声が聞こえるような気がします。

整然たる石塀、学校全体を765mも囲っている、素晴らしい!

生徒たちが本を抱えてここを通る道、

300年もの間、この姿を守り続けていたのですね。

井戸発見!現在はポンプupして使用しているようでしたが、

綺麗に管理されていました。

ゆっくりと、この静寂の中に居たい気持ちでしたが、

綺麗に色付いた聖木を拝しに来ることといたしました。

2016年10月13日 08:22

「学問の聖木」パートⅠ

備前市、旧閑谷学校、静寂な雰囲気、しづしづと行ってまいりました。

江戸時代の(1670年)前期、岡山藩池田光政によって、

庶民の為の学校として建てられたそうです。

正面の構え、学問を志す民が沢山通った所ですね。

秋には左のカイノキ紅葉、右のカイノキ黄葉して、

見事な「学問の聖木」が見られるそうです。

今月末位が見頃らしいですよ。

瓦がまた時代を感じさせます。

釉薬を使用しせず備前焼技法で造られて、一般の瓦が60年寿命と言われ、

閑谷のは300年経過しても殆ど割れないでいるとのこと、スゴイ技法ですね。

学校の周りを石垣で囲ってありました。変わった丸みを付けた

石垣ですね。続きはパートⅡで。

2016年10月11日 08:32